今月のパフォーマンスと売買（2022年1月）

皆さん、生きてますかー！？！？
マザーズが瀕死状態ですね。
大丈夫です、私もしっかり食らってます。

さあ、今月もやってまいりましたパフォーマンス公開のお時間です。
今月は気が滅入るんで集計したくないなぁと思いつつ仕方あるまい…。

それでは参りましょう。

今月（2022年1月）のパフォーマンスと売買

所感

そりゃボロボロですよねマザーズを主戦場としているのですから。
マザーズも1月で23％下落なので同じくらい食らったということです。
私の投資歴で1ヶ月にここまで下がったのは初めてです。
コロナショックのときに20％くらい食らっていたのでその上を行きました。

とにかく下落の中血だらけになりながらも売りました。
年末頃から下落に備えようと動き始めてたとはいえ、まだその途中だったので急いで舵を切ったといった感じです。

結果的に主力以外は全売りとなり、主力銘柄も大きな割合持つのは危険と判断して部分的に売ってます。

大底がわかる！？

この下落に音を上げて主力株を部分的に売ったのが1/27の事。
思えばコロナショックの時もあまりの下落に売った時があってそれと似た感情でした。
下落に感情が支配されたと感じた日。
コロナショックのときはそこが底でした。
もし今回もこれが大底だとあとで振り返って判明したら私が下落に音を上げた日が底という法則が生まれます。
もしそうなったら次の下落相場の時にそのタイミングを皆さんにお教えしましょう（笑）

ただ、それ以降結構上げているとはいえこれがこの相場の底と判断するのは時期尚早でしょう。
アメリカ株はまだ下げる余地があるように思えるのでしばらくは様子見です。

新規銘柄購入

この下落相場の間に急いで有望銘柄を探すために四季報を活用して発掘しました。
そこで見つけた株を少量買ってみたわけです。
(ただ、何を買ったのかは伏せており、ある程度満足するまで買えたら公開します。このブログにそんな影響力があるとは思えませんが念のため…)
下落相場の中売っていたのですがあまりにも現金が増えてしまったので早速購入となったわけです。
現金があまりにも多いと相場が反転した時のことを思うとそれはそれでリスクですしね。
（実際昨日・今日と上がってハラハラした）

と、まあまさに血だらけのポートフォリオとなっていますがやるべきことをやり、やってはいけないことを避け続けるのみです。

次の記事でこの暴落で思うところがあったのでその辺についても書いていきたいと思っています。

それではまた生きてお会いしましょう。